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英単語の鍛え方(ターゲット1200の場合、2周目)

受験生の皆さん、がんばってますか?

 

今回は、英単語の鍛え方、ターゲット1200の場合、2周目編です。

 

用意してもらうのは、

 

 

1200、音声、隠し紙、ノート、ペンです。

 

音声は、ダウンロード版、ターゲットの友のいづれかをご用意ください。

 

使用する音声は①単語のみ、②単語+例文の2種類です。

 

1日100語を目安にします。

それでは、行ってみましょう。

 

音声①(単語)を聴く

紙で日本語部分を隠して、単語が聞こえたら、発音し、それと同時に紙を下にスライドして赤字の意味をしっかりと見る。

次の単語が聞こえたら、発音、スライド、赤字をしっかり見る。

これを一気に100語まで進めてください。

 

音声②(単語+例文)を聴く

では、次です。これも同じく紙で日本語部分を隠して、単語が聞こえたら、発音、スライド、赤字をしっかり見る。

そして例文が流れますが、この場合は、例文を目で追いかけてください。

そして次の単語へ。これも100語一気にやってください。

 

見出し語と赤字の意味を見る

ここからは2ページづつ進んでいきます。音声は使いません。

紙で日本語を隠します。発音します。紙を下にスライドして、赤字の意味をみつめます。次の単語を発音、スライド、赤を見つめる。一番下の単語まで行きます。

 

見出し語と赤字・黒字の意味を見る

紙で日本語を隠します。発音、スライド、今度は赤字だけじゃなく黒字もしっかり見ます。一番下の単語まで行きます。

 

じっくり読む

左ページに書いてある情報をしっかり読み込みます。全部目を通します。

 

意味の確認

日本語を隠します。発音します。瞬時に意味が出てくるか確認します。赤、黒どちらの意味でも構いません。とにかく瞬間で意味が出てくるか確かめてください。

スムーズに出て来れば次に進みます、一個でもスムーズにいかなかった場合は、できるまで見出し語と赤・黒の意味を見るをくりかえしてください。

 

見出し語・赤意味・例文

日本語を隠します。発音します。紙をスライドし、赤意味を見ます。そして、例文を2回読みます。一番下まで続けます。

 

最終確認

ノートに見出し語を書き写します。そのページの単語をかいたら、ターゲットを閉じます。意味をかきます。この段階まで来ると、絶対に意味は頭に入ってます。

 

以上です。100語終わるのに初めのうちは2時間ぐらいかかると思います。しかし、慣れてくれば、1時間かかりません。継続は力なり。頑張りましょう。

 

ではまた。