トレーニングは2種類!!
ズバリ、「わかるためのトレーニング」と「できるためのトレーニング」です。
(以後、「わかる」「できる」で表記)
「わかる」、「できる」これら2種類のトレーニングが必要です。
ほとんどの人が、「わかる」で満足してそこで終了してしまいます。
簡単な問題なら対処できるのですが、少しレベルが上がると手も足も出なくなります。
「わかる」は理解するためのトレーニングです。
参考書等をしっかり読み込んで内容の理解に努めます。
そのあとで確認をとります。(確認のとり方はまたあとで)
再び読み込みます。
「できる」はできるようになるためと理解を深めるためのトレーニングです。
参考書に準拠した問題集の問題を繰り返し解きます。最初は解説を見ても構いません。
解説を見なくても解けるようになるまで繰り返していきましょう。