独学のススメ!

独学に最適な参考書や問題集の紹介や勉強のやり方を公開!

まさしく、目からうろこ

受験生の皆さん、がんばってますか?

 

今回紹介する参考書は、

 

 

「なぜ」がわかる英文法の授業です。

 

英文法は暗記するものだと思い込まされてきた人にとっては、

 

まさに救世主の登場という感じですね。

 

なるほどそういうことか!

 

おもわず、叫んでしまうこと、間違いありません。

 

260ページほどあるのですが、3時間もあれば、読み終えることが出来ます。

 

小説感覚で読める本です。

 

2周読んだら、徹底的に例文を音読、口頭英作文をして、この参考書のフィーリングをつかみましょう。

 

ではまた。

英語の成績を短期間で上げる方法(オーバーラッピング)

受験生の皆さん、頑張ってますか?

 

今回は短期間で英語の成績を上げる方法を紹介します。

 

その魔法のようなトレーニング方法は、

 

オーバーラッピングといいます。

 

やり方はすごくシンプルです。

 

流れてくる音声に合わせて、テキストを読む、ただそれだけです。

 

それだけなんですが、一つルールがあります。

 

それは、忠実に音を再現するということです。

 

このルールを守って、オーバーラッピングを続けていくと、

 

あなたの、「読む」「聴く」「話す」能力は確実に伸びていきます。

 

しかも、短期間で。

 

準備するもの

音声がついているものであれば、なんでもいいです。教科書、単語帳、文法書、長文問題集、などなど。

 

ステップ1

音声を聴きます。テキストを見ないで2回集中して聴きます。

 

ステップ2

テキストを見ながら聴きます。聴き取れなかった音を確認します。

集中して2回聴きます。

 

ステップ3

音は抜きで、テキストをしっかりと読み込みます。意味ならびに文法の確認もやってください。

 

ステップ4

オーバーラップしてください。忠実に再現できるまで繰り返しやってください。

 

以上です、頑張ってください。

 

単語帳(ターゲット、LEAP、LEAP basic)、文法書(肘井シリーズ、Ever Green)、長文問題集などでやってみることをお勧めします。

 

偏差値70超えも夢ではありません。

 

ではまた。

 

 

 

 

基礎を固める参考書(中学英文法Fine編)

受験生の皆さん、頑張ってますか?

 

今回紹介するのは、あなたの英語力が爆上がりする文法書です。

 

 

 

Z会の中学英文法Fineです。

 

高校に入ってから急に英語ができなくなった人にお勧めです。

 

何故に、高校に入ってから、伸び悩むのか?

 

ほとんどの人が、高校英語が難しいからと答えます。

 

そういう側面もありますけど、違います。

 

正解は、

 

中学レベルの英語力を身につけなかったからです。

 

中学で習う英語を確実にマスターすれば、高校英語はそんなに難しくはありません。

 

Fineを使って文法力、

 

 

速読英単語中学編を使って単語力と読解力をしっかりと身につけましょう。

 

具体的なトレーニングについては、また後ほど。

 

 

英語力を伸ばすためには

受験生の皆さん、がんばってますか?

 

今回は、英語力をつけるための方法について述べてみようかと思います。

 

何といっても、一番にやらないといけないのは、単語でしょう。

 

単語力がなければ、文法わからないし、英文も読めないし、なんにもできませんよね。

 

それで、ある程度単語力がついてきたら、基礎的な文法をやっていく。

 

単語、文法、基礎的なものが確定したら、読解の基礎を始める。

 

読解の基礎が固まったら、長文にチャレンジする。

 

で、同時進行で、発音を鍛える、耳を鍛える、口頭英作文を実行する。

 

こんな感じでやれば、スムーズに伸びます。

 

後は、実行あるのみ、頑張ってください。

 

それぞれのやり方、参考書については、また後日に。

 

ではまた。

速読英単語中学版について

受験生の皆さん、頑張ってますか?

 

今回は、是非ともお薦めしたい単語帳を紹介したいと思います。

 

それは、

 

 

速読英単語中学版です。

 

高校受験用なのですが、大学受験の基礎固めとしても最適です。

 

長文も読めるようになって、語彙力もアップする夢のような単語帳です。

 

2020年3月に改訂版が出て、音声が無料で手に入れることが可能となりました。

 

これを活用しないのは、もったいないです。

 

繰り返し聴きまくって、速読即解の基礎体力を身に付けましょう。

 

以上です、ではまた。

暗記の極意

受験生の皆さん、頑張ってますか?

 

今回は、「暗記の極意」なるものをお伝えできたらいいなと思います。

 

覚えようとしない

無理やり覚えようとすると、ストレスホルモンが分泌され脳の一部が委縮してしまいます。記憶の阻害要因となります。

 

忘れることを恐れない

忘れたらやり直せばいいのです。やり直すことによって、記憶はより強固なものになります。

 

音読せよ

音読する際に人は、見る、話す、聴くということをするわけですが、この3つの刺激がいい感じで脳に入っていくことで、自然と覚えられるようになります。

 

書かない

書いて覚えるのは、非常に効率が悪いです。「書く事=つらい事」と脳が認識してしまい、ストレスホルモンが分泌される危険性が高まるからです。

ただし、覚えたことを整理するために書くというのは効果的です。

 

理解せよ

理解したものは覚えやすいのですが、理解できていないものを無理矢理おぼえようとするとこれも脳萎縮の一因となりアウトです。

 

解説せよ

理解したものを解説するように読み上げるとすさまじい勢いで頭に入ってきます。自分自身が納得できるように解説しましょう。セルフレクチャーといいます。

 

反復せよ

効果的な反復をすることによって、長期記憶に定着させることが可能となります。

 

大体、こんな感じです。このブログで紹介しているトレーニング方法はこの極意を基本に考案しているものです。

 

頑張ってください、ではまた。

 

 

英単語の鍛え方(LEAP Basic編)

受験生の皆さん、頑張ってますか?

 

今回は、竹岡先生のLEAP Basicを使って、英単語を鍛えましょう。

 

 

2018年10月に、上位版であるLEAPが発売されました。

 

 

本屋で立ち読みした私は、余りの素晴らしさに速攻で購入しました。

で、生徒にも当然、必携するように指示を出しました。

 

多分、これに勝る単語帳はこの世には存在しないと思っておりましたところ、

2020年11月、LEAP Basicがリリースされたのです。

 

これも、当然のごとく立ち読みしました。

衝撃が走りましたよ。

めちゃくちゃ、読みやすくなってるではありませんか。

 

レイアウトが良いです。

めちゃくちゃ、覚えやすい、覚えるための工夫が満載ですね。

 

それから、用例です、注目すべきは。

これほんとすごいですよ。

例文なんかはやっても意味がないと言い切る人(教育系ゆーちゅーばー)

もいるんですが、

 

用例をやらない人は、絶対に損します。

 

準備

まずは、音声を手に入れてください。

ダウンロード方法は、最後のページに書いてあります。

 

2通りの手段があるのですが、おすすめは

数研Libraryの方です。使い勝手が良いです。

 

実践編1周目 用例(英→日)を聴く

簡単です、聞いてリピートするだけです。

英文が流れているときは、テキストを目で追いかけて、

速攻でリピートです。

 

1から1400まで、ノンストップでやってください。

この単語帳の全体像をつかみましょう。

 

実践編2周目 用例(英→日)を聴いて少し読む

まずは、1周目と同じ、目で追いかけて、リピート。

それから、左ページの語の意味と語のニュアンスを読みましょう。

 

これも振り返らずに、一気に1日300語程度やります。

 

実践編3周目 用例(英→日)を聴いて読む

まず、目で追いかけて、リピートです。

それから、左ページを全部読みます。

 

振り返らずに、一日200語ぐらいやりましょう。

 

実践編4周目 用例(英→日)を聴きながら読む

音声と同時に英文を読み上げてください。

それから、両ページ読みます。

 

振り返らず、一日150語ほど進みましょう。

 

実践編5周目 用例(英→日)を聴いてリピート

音声をしっかり聴いて、リピートです。

 

一気に駆け抜けてください。

 

実践編6周目 用例(英→日)でシャドーイング

音声を聴きながら、声に出しましょう。

 

これも一気です。

 

以上です、頑張ってください。